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おっちゃんの「日々こもごも」

2009年9月01日

スピーチのない結婚式。

筆者:おっちゃん この前の土曜日、8月30日のこと。
「みなさま、本日は、披露宴にご出席いただきまして、
まことにありがとうございます。」
と、女性司会者の挨拶で始まりました。
そのあと、英語に変わります。
ひとり、時差通訳で宴会は進みました。

新郎は、日本在住のイギリス国籍の中国人、
新婦は、日本在住の日本人。
わたしにとっては、初めての経験となりました。

新郎は、日本で仕事をやられているだけに、日本語は堪能。
友人も堪能な方が多いようですが、
なかには、新郎のご両親も含めて、まったく話されない方もいるご様子。
新婦の親族・友人は、私も含めてまったく英語は不案内な人が多い。
(まあ、私の場合は、共通語もですが)

式の内容も、今までと違いました。
まず、乾杯で始まったのですが、主賓スピーチがない。
スピーチは、新婦側からひとりだけ。
新郎の方は、友人がひとり、スピーチなしで、歌を歌われただけ。

でも、間が持たない、
盛り上がりに欠ける、とか、いうことはない。
拍手に追われることもなく、
ゆっくり、食事も隣同士の会話も楽しめました。

最後は、日本の風習を採り入れられたのか。
新郎・新婦のご両親も並ばれて、来賓へのお礼のご挨拶。
ロンドンから参列された新郎のご両親が、
泣き崩れるばかりのご様子。
奥さまをご主人がいたわり、
そのご主人まで涙を浮かべると、
新郎が、お父さんの肩を抱き寄せていました。

このシーンが、よかったですね。
外国の方の結婚式にでた、としみじみ思いました。