2009年9月11日
道半ばに。
心が乱れたまま、書きます。
町田ゼルビアの育成部長・沖野さんが、
本日未明に亡くなられたと知りました。
享年50歳。若すぎる死です。
沖野さんは、広島のご出身。
長年、フジタ(当時は、日本リーグ)で選手として活躍された後、
コーチ、指導者として、
サッカー一筋に生きてこられました。
アビスバ福岡で監督代行を務められた後、
大企業のクラブチームとしてでなく、
市民チームとしてJを目指すゼルビアに共感され、
縁のない町田に来られたということです。
熱い人でした。
一度、ゆっくりお話しさせていただいたとき、
「サッカーは、貧しい子、
家庭に余裕のない子も楽しめるのが、いいところだ。
ブラジルの強さは、そこにある。」
だから、
「ゼルビアは、お金のない子も呼べるようなスクールにしたい。」
そうすれば、
「才能のある町田の子を、
すべてゼルビアが吸収できて、
ゼルビアも強いチームになれる。」と
夢を語っておられました。
ひとりの町田の市民として、
ゼルビアのファンとして、
沖野さんに夢を実現してもらいたかった。
わたしも、少しでもお役に立ちたかった。
こんなに悲しいのに、
なぜか、沖野さんは笑顔しか浮かびません。
ご冥福をお祈りします。




