2011年12月25日
蔵王の清水仕込み、「重ね湯葉」
23日、仙台の郊外にある障害者施設の本部に伺いました。
今年で三度目。
打ち合わせの後、蔵王にある代表者の別荘にお招きいただきました。
零下2度、
もっと冷え込むと、零下10度を超えるという。
別荘の近く、
蔵王の麓に、この障害者施設が運営する豆腐工場がある。
朝の5時から豆腐作りが始まる。
山から引いた水を浸した桶に、手をつけて作業。
2時間を超えるという。
尋常じゃない。
すぐ指の感覚もなくなる。
感覚がなくなっても、動かす。
よほどの重度の障害者でなければ、
障害者の人も参加する。
「障害者も、働きたい。働くことは喜びです。
豆腐づくりには、たくさんの工程がある。
どんな障害者にも、作業ができる工程があるのです」と、
豆腐づくりの責任者の弁。
お酒の肴に、この豆腐工場自慢の「重ね湯葉」がでる。
京都風の柔らかい湯葉を何段にも重ねた、その間に、
豆乳が流されている。
湯葉と豆乳のミルフィーユだ。
触感がたまらない。
わたしは、酒は弱いのに、ついついお猪口に手が伸びる。
代表者の方は、大のベガルタ仙台サポーター。
「ゼルビアさん、J2昇格、おめでとう」
「ベガルタさんも、すごい。4位おめでとう」と、
サッカー談義に盛り上がる。
「昇格して、即優勝。
再来年は、ベガルタと対戦できるかもしれないね」と励ましを受ける
柏の例がある。
思わず、「そうかもしれない」と答えたけれど、
このとき、すでにかなり酔っていたんだと、後で気づきました。
有頂天は、ゼルビア・サポーターの身内の時だけにしなくては、ね。




