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    <title>おっちゃんの「日々こもごも」</title>
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    <title>『コトノネ』創刊</title>
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    <published>2012-02-02T06:29:30Z</published>
    <updated>2012-02-03T02:45:00Z</updated>

    <summary>久しぶりの更新です。やはり、忙しくなると、書けないのか。ということは、去年までは...</summary>
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        <![CDATA[久しぶりの更新です。<br />やはり、忙しくなると、書けないのか。<br />ということは、去年までは暇だったのか。]]>
        <![CDATA[1月31日（火）、<br />めでたく、なんとか、季刊誌『コトノネ』ができあがりました。<br />発行元は、「社会福祉法人ウィズ町田」です。<br />東日本大震災が縁で、理事長の天野さんと親しくなり、<br />編集を任せていただきました。<br /><br />東日本大震災の被災地を支援する、<br />障害者施設の経営革新に貢献する。<br />ふたつのことを標榜しています。<br />そんなに欲張って、何ほどのことができるのか、<br />とのご批判はごもっともです。<br />厳しいご意見も、うれしい。<br />なにしろ、関心を持っていただくだけでも、感激です。<br />ぜひ、一度目を通してください。読んでください。<br /><br />創刊号は、「独立行政法人福祉機構」の「社会福祉振興助成事業」の助成を受け、<br />無料で差し上げます。<br />読んで共感していただけたら、<br />少しでも期待していただけたら、<br />意欲を評価して、ぜひ、定期購読をお願いします。<br /><br />創刊号無料提供、定期購読、さらに広告掲載の申し込み、お問い合わせは、<br />発行元：社会福祉法人ウィズ町田の下記の事業所へ。<br /><br />「就労支援センターらいむ内『コトノネ』事業部<br />〒194-0021 東京都町田市中町1-9-20 ハピネス中町101 <br />TEL・FAX 042-721-2460 / E-mail <a href="mailto:s-raimu@nifty.com">s-raimu@nifty.com </a>&nbsp;<br /><br />なにとぞ、よろしくお願いします。]]>
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    <title>６３歳にして、惑わず。</title>
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    <published>2012-01-01T05:08:20Z</published>
    <updated>2012-01-04T01:08:06Z</updated>

    <summary>昨年2011年は、いろいろなことがあった。いや、ありすぎた。...</summary>
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        <![CDATA[昨年2011年は、いろいろなことがあった。<br />いや、ありすぎた。]]>
        <![CDATA[ほとんどの出来事は、3月11日から始まった。<br />「酒井プロジェクト」として、<br />6月、ゼルビアのサポーターの方々の支援を得て、相馬市図書館に絵本を届けた。<br />8月、陸前高田の少年サッカーチームにゴールとネットを送った。<br />11月、南相馬の少年サッカーチームには、汚染されたネットの代わりを提供した。<br /><br />それからの活動のおかげで、<br />さまざまな人と出会い、<br />福島の復興と日本の再生を考えるために、<br />11月11日に開催された「ふくしま会議」に、<br />デザイン制作でご協力することにつながった。<br />そのご縁で、福島名産の桃のワインのデザインの手伝いをすることになった。<br /><br />障害者施設の方と知り合い、<br />障害者施設の経営を考える雑誌の編集を任されることになった。<br />それが、また障害者福祉施設のブランド・マーケティング<br />ショップづくりの仕事に発展しようとしている。<br /><br />2011年は、知らぬ間に未知の分野に踏み出していた。<br />新しい世界に進むとき、自分にそんな能力があるのか、<br />ほんとうにできるのか、などと考え、いつも、立ち止まる。<br />しかし、今回だけは考えなかった。<br />ふと不安になった時、すぐ結論が出た。<br />それしかないなら、やるしかない。<br /><br />立ち止まる余裕もなかったのか、<br />成果を云々することもできなかったのか。<br />津波に追われる人のように、ただ駆けただけだったのかもしれない。<br /><br />でも、自分では納得している。<br />2012年は、もっと困難ことに出会うかもしれないが、<br />自分にとって、人生で一番実り多い年になりそうな気がする。<br />「63歳で惑わず」です。<br />他人様よりも、23年遅れの感慨ですが。<br /><br />23年長生きさせてもらえば、追いつきますね。]]>
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    <title>帰る人、帰られない人。</title>
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    <published>2011-12-31T08:24:26Z</published>
    <updated>2012-01-04T01:04:03Z</updated>

    <summary>ことし10月、取材で訪ねた先で、素敵な家に出会った。秋の日差しに、ゆったりと寝そ...</summary>
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        <![CDATA[ことし10月、<br />取材で訪ねた先で、素敵な家に出会った。<br />秋の日差しに、ゆったりと寝そべっているような平屋の家。<br />あまり暇だから、庭の花の手入れをしようか、というような、<br />おおらかな花壇。<br />うたた寝しているように、揺れる花の遠くには、<br />草に覆われた土手が見える。]]>
        <![CDATA[土地の人に聞くと、そこは鉄道の線路。<br />もう、電車が止まって7カ月が過ぎる。<br />3月11日までは、<br />そのまま北に進むと、すぐ、常磐線の南相馬の駅。<br />1時間に二本程度の電車が通り過ぎて、<br />その音も、雑木林を抜ける風程度の、癒しの「騒音」だったのだろう。<br /><br />この家も、大みそかだ。<br />都会に出たこどもたちは、孫を連れて帰っているのだろうか。<br />紅白歌合戦が始まるのを待っているのだろうか。<br />いや、違うだろう。<br />しばらくは、帰ってこなくていいよ、と老夫婦は言っただろう。<br />春になったら、孫の顔を見に来てよ、と息子は答えただろう。<br />それとも、家族そろって、ハワイにでも出かけただろうか。<br /><br />暖炉にロッキングチェアが似合いそうな正月は、<br />あの家に、いつ戻ってくるのだろう。]]>
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    <title>黙祷の忘年会。</title>
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    <published>2011-12-29T09:56:23Z</published>
    <updated>2012-01-04T01:00:31Z</updated>

    <summary>昨日28日(水)は、会社は仕事納め。仕事納めの飲み会と忘年会を兼ねるのが、ここ4...</summary>
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        <![CDATA[昨日28日(水)は、会社は仕事納め。<br />仕事納めの飲み会と忘年会を兼ねるのが、<br />ここ4年ほどの習慣になっています。]]>
        <![CDATA[最後の日でないと、仕事で何人かかけることになる。<br />納期が迫った仕事や打ち合わせで、<br />欠席したり、<br />遅れて出席したり、早めに退席しなければいけないスタッフがいる。<br />と、思って仕事納めの日にしたが、<br />こんな日でも、打ち合わせが発生して、<br />やはり、二人ほど大幅遅れの参加になった。<br /><br />待っていられないので、定刻にスタート。<br />元会長のあいさつと黙祷から始まった。<br />東日本大震災の死者は、<br />11月25日現在で、1万5,840人、<br />この時点でも、行方不明者が3,611人。<br />合わせると、2万人近い犠牲者になる。<br /><br />うちの会社は、スタッフの家族に、<br />福島の人がいて、避難所暮らしや、<br />放射能汚染の不安の中で暮らしているが、<br />幸いにして、いのちを亡くした人はいない。<br /><br />小さな会社が、今年も生き延びられた幸せを、<br />忘年会で確認する。<br />楽しく食べて飲んで、<br />愉快になった分、そのうれしさを、<br />少しでも被災者に分けることができればいい。<br /><br />不幸を分け合うことはできないが、<br />幸を分けることはできる。<br />少しでも幸をおすそ分けできるように、<br />来年2012年は、ぜったいいい年にしたい。]]>
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    <title>蔵王の清水仕込み、「重ね湯葉」</title>
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    <published>2011-12-24T15:21:41Z</published>
    <updated>2011-12-26T04:49:40Z</updated>

    <summary>23日、仙台の郊外にある障害者施設の本部に伺いました。今年で三度目。打ち合わせの...</summary>
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        <![CDATA[23日、仙台の郊外にある障害者施設の本部に伺いました。<br />今年で三度目。<br />打ち合わせの後、蔵王にある代表者の別荘にお招きいただきました。]]>
        <![CDATA[零下2度、<br />もっと冷え込むと、零下10度を超えるという。<br />別荘の近く、<br />蔵王の麓に、この障害者施設が運営する豆腐工場がある。<br />朝の5時から豆腐作りが始まる。<br />山から引いた水を浸した桶に、手をつけて作業。<br />2時間を超えるという。<br />尋常じゃない。<br />すぐ指の感覚もなくなる。<br />感覚がなくなっても、動かす。<br />よほどの重度の障害者でなければ、<br />障害者の人も参加する。<br />「障害者も、働きたい。働くことは喜びです。<br />豆腐づくりには、たくさんの工程がある。<br />どんな障害者にも、作業ができる工程があるのです」と、<br />豆腐づくりの責任者の弁。<br /><br />お酒の肴に、この豆腐工場自慢の「重ね湯葉」がでる。<br />京都風の柔らかい湯葉を何段にも重ねた、その間に、<br />豆乳が流されている。<br />湯葉と豆乳のミルフィーユだ。<br />触感がたまらない。<br />わたしは、酒は弱いのに、ついついお猪口に手が伸びる。<br /><br />代表者の方は、大のベガルタ仙台サポーター。<br />「ゼルビアさん、J2昇格、おめでとう」<br />「ベガルタさんも、すごい。4位おめでとう」と、<br />サッカー談義に盛り上がる。<br /><br />「昇格して、即優勝。<br />再来年は、ベガルタと対戦できるかもしれないね」と励ましを受ける<br />柏の例がある。<br />思わず、「そうかもしれない」と答えたけれど、<br />このとき、すでにかなり酔っていたんだと、後で気づきました。<br /><br />有頂天は、ゼルビア・サポーターの身内の時だけにしなくては、ね。]]>
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    <title>惜別のゴール。</title>
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    <published>2011-12-19T05:20:14Z</published>
    <updated>2011-12-20T07:45:38Z</updated>

    <summary>昨晩は、玉川学園の講堂で、ゼルビアの祝勝会。たくさんの「ゼルビア人」もご来場。わ...</summary>
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        <![CDATA[昨晩は、玉川学園の講堂で、ゼルビアの祝勝会。<br />たくさんの「ゼルビア人」もご来場。<br />わたしは、後ろの席で座っていたら、<br />隣の方が、映像が流れるとすぐ、泣きだした。<br />クルヴァの元コールリーダーだった。]]>
        <![CDATA[あとで、早くから泣いていたね、と声をかけると、<br />いやあ、東京一部の映像を見た途端、と言って、また、目がウルウル。<br />なにもかも、<br />さまざまな思いが一度に押し寄せて、<br />制御できなくなって、涙になって溢れ出すんでしょうね。<br /><br />パーティで、某二代目さんに、「どう泣ましたか」と聞くと、<br />「いや、泣いてません。まだ実感がわかないのか」との答え。<br />いつ泣くの、と突っ込むと、<br />「J2の開幕戦じゃないのかな」と言った。<br />ボクも、そうかも知れない、と思っていたら、<br />下川社長のお礼のあいさつで、ちょっとウルっと来た。<br /><br />天皇杯での修行選手の鬼気迫るセーブ。<br />フラフラの修行に付き合って、選手一人5分ものインターバルに、<br />苦情を言わなかった相手のチームの選手、の件で、ホロッときた。<br />スポーツマンシップに感動した。<br /><br />さらに、<br />「11日の最終戦、酒井の鋭いクロスに、星が合わせてゴール。<br />町田出身同志、町田魂のゴールでした」には、<br />グッグウと押し寄せた。<br />涙はこらえたけれど。<br /><br />わたしは、11日夜に、星くんの引退を知った。<br />町田出身同志のゴールは、<br />惜別のゴールでもあったのか。<br />ボロボロとは流さなかったが、<br />いつまでも、涙がにじんできた。<br /><br />2011年、サポーターが選ぶゴール・ベスト3に輝いた。<br />ゼルビアのサポーターは、すばらしい。]]>
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    <title>テープで止められたムカデ</title>
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    <published>2011-12-18T05:11:56Z</published>
    <updated>2011-12-19T01:32:31Z</updated>

    <summary>週刊文春（12月22日号）の「私の読書日記」は、立花隆が書いている。...</summary>
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        <![CDATA[週刊文春（12月22日号）の「私の読書日記」は、<br />立花隆が書いている。]]>
        <![CDATA[高橋睦郎の詩集『何処へ』を紹介している。<br />その詩の中に、アリが登場する。<br />アリと言われれば、じっくり読んでしまう。<br />　　　　　著者はある日、大工が特大のムカデを見つけ、<br />　　　　　ガムテープで固定したと知り、それを見つけに行く。<br />　　　　　するとムカデの胴体といわず脚といわず、黒山のアリにたかられ、<br />　　　　　ムカデは苦しげに身をくねらせている。<br />　　　　　「机に戻るが身に入らず また行ってみる/いつのまにかトカゲが来て 舌を吐き/<br />　　　　　たかるアリたちを 舐めとている/地獄は何処にあるか 目の前の光の中に/<br />　　　　　いや それを見つめる瞳孔のおく/私という 底知れない深い闇に・・・」<br /><br />ムカデは、アリに食われ、<br />アリは、トカゲに食われる。<br />ごく自然な営みなのに、<br />それが、不気味に映るのは、<br />人間によって、<br />ムカデがガムテープで固定されたことによって始まるからだ。<br /><br />人間は、大した意図なく、<br />ちょっとした悪戯心で、ムカデをテープで留めた。<br />殺せないから、テープで留めたのかもしれない。<br />そこに「地獄」はないはずだ。<br /><br />何処に、地獄はあるのだろう。<br />久しぶりに、高橋睦郎の詩集を買ってみようか。]]>
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    <title>また、いつか、会いたいね。</title>
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    <published>2011-12-16T06:46:07Z</published>
    <updated>2011-12-16T07:49:54Z</updated>

    <summary>18日（日）18時から、ゼルビアの祝勝会。新体制発表会をやった、立派な講堂で。そ...</summary>
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        <![CDATA[18日（日）18時から、ゼルビアの祝勝会。<br />新体制発表会をやった、立派な講堂で。<br />そのあとは、パーティ。]]>
        <![CDATA[11日は、泣かなかったけれど、祝勝会は泣くだろう。<br />ゼルビアを離れる選手を見て、スピーチを聴けば。<br />子どものころから成長を見てきた星くん、<br />ゼルビアおはなし会でも活躍してくれた吉田さん、<br />パワフルなプレイが大好きだった大前さん、<br />JFL昇格した初戦のダイレクトシュートが忘れられない山腰さん、<br />（ときで、大食いしていた姿も、忘れられない）<br />調子のいい時は、ペナルティエリアまで深く切れ込んでくれた広野くん、<br />（天皇杯のヴェルディ戦は、すごかったね）<br />シーズン前の練習試合で、ワクワクさせてくれたユンさん、<br />出番を期待していたのに、川邉さん。<br /><br />うれしさよりも、さびしさの方が強いのか。<br />そんな訳はない、と思うのだが。<br />うれしさは、これから、ずっと続く。<br />別れは、思い出が切れるからなのか。<br /><br />うれしさが、さびしさを深めるのか。<br />きっと、そうだ。<br />うれしさが、さびしさを縁どりしてしまうのだ。<br /><br />みんな元気で。<br />忘れられない人たちよ。]]>
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    <title>ことしの流行語大賞は、あんまりです。</title>
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    <published>2011-12-15T08:07:26Z</published>
    <updated>2011-12-16T07:46:50Z</updated>

    <summary>違和感がいっぱいです。「なでしこジャパン」の大賞はいいですよ。でも、東日本大震災...</summary>
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        <![CDATA[違和感がいっぱいです。<br />「なでしこジャパン」の大賞はいいですよ。<br />でも、東日本大震災の関連が、ひどい。]]>
        <![CDATA[10の受賞語の中で、<br />東日本大震災に起因するのは、半分の5つもある。<br />「3.11」<br />「絆」<br />「帰宅難民」<br />「こだまでしょうか」<br />「風評被害」<br /><br />原発事故の匂いがするのは、「風評被害」だけなんですね。<br />「除染」でも「シーベルト」でも「20キロ圏内」でもなく。<br />張本人がいないのに、<br />トカゲのしっぽのように差し出された「風評被害」。<br /><br />「風評被害」だから、被害者はいる。<br />福島のこどもや農産物、捨て去られた家畜などですね。<br />では、加害者は、誰ですか。<br />東電ですか、原発を安全だと言い切ってきた政府ですか。<br />違いますよね、<br />加害者は、われわれです。<br /><br />情報を正確に収集して、判断せず、<br />福島の人の困窮にも思いやらず、<br />時々の感情や利己心だけで動いているわれわれですね。<br />そう、責められているのは、<br />われわれの「無知」と「身勝手さ」です。<br /><br />「風評被害」が流行語として認められて、<br />「メルトダウン」がならないのは、<br />世を上げての「冤罪づくり」のような気がするのですが。<br /><br />それにね、ついでに「帰宅難民」ですが、<br />確かに、3月11日は難民化しました。<br />しかし、わたし、これを話題にしたことは、あまりありません。<br />被災地の東北に、震災後10回近く出かけましたが、<br />一回も、口にできませんでした。<br />当たり前です。<br />たった一夜で終わったつらさですものね。<br />もちろん聞かれることもありません。<br />東京にいたって、「大変な目にあってね」と、<br />津波や原発の被災状況を知りながら、<br />そんなに話題にする気になるのでしょうか。<br /><br />「風評被害」と「帰宅難民」を足せば、<br />身勝手極まりない「東京人」が浮かび上がってきて、<br />そりゃ、あんまりだ、と切なくなりました。<br />（わたしだけかもしれませんが）]]>
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    <title>ふたりの飯塚亮。</title>
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    <published>2011-12-11T11:43:07Z</published>
    <updated>2011-12-12T00:50:21Z</updated>

    <summary>アルテ高崎戦は、「ゲン」を担いでいかなかった。なにしろ、今季は、アウエーでは高校...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://o-shobo.jp/blog/">
        <![CDATA[アルテ高崎戦は、「ゲン」を担いでいかなかった。<br />なにしろ、今季は、アウエーでは高校生に勝った試合しか見ていない。<br />じっと家で待機した。<br />おかげで？、ゼルビアは勝ち、「ほぼ4位以内」になることができた。]]>
        <![CDATA[晴れて、今日の試合。<br />良さんの素晴らしいクロスが入り、ディミッチが決めた。<br />ダイレクトシュート！<br />2点目も、良さんがゴールライン深くまで切れ込んで、<br />ゴール前へ。<br />星くんが、フリーになってゴール。<br />町田出身コンビのゴールに、泣いた。<br />このゴールは、一生忘れない。<br /><br />セレモニーでの下川社長のあいさつもよかった。<br />鳥取戦からの件は、ウルウルときた。<br />スタンドを見回すと、<br />讃岐の横断幕に、「飯塚亮」の名があった。<br />少し離れて、ゼルビアの横断幕にも「飯塚亮」があった。<br /><br />どうだ、これがゼルビア・サポーターだ。<br />鈴木祐輔くんよ、<br />ゼルビアは、JFLにはいないけれど、<br />またアウエーでも、横断幕を掲げてもらえる選手になるんだぞ。<br />期待しているぞ。<br />町田ゼルビア出身の選手なんだから。]]>
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    <title>昭和村の廃校。</title>
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    <published>2011-11-13T15:28:35Z</published>
    <updated>2011-11-14T04:50:32Z</updated>

    <summary>11日は、「ふくしま会議」に行ってきました。疲れました。ただ、カンファレンスに参...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://o-shobo.jp/blog/">
        <![CDATA[11日は、「ふくしま会議」に行ってきました。<br />疲れました。<br />ただ、カンファレンスに参加しただけなのに。<br />別に、何を発言した訳でもないのに。<br />ただ、座って聞いていただけなのに。]]>
        <![CDATA[福島の被災者の方々のさまざまな話。<br />重すぎて、ただ、こちらの無力を痛感しただけです。<br />気持ちを整理してからじゃないと、とても、ブログに書けない。<br /><br />カンファレンスの参加者で希望者は、ひとつの宿に泊まりました。<br />なにかの手違いで、<br />5人部屋なのに、7人が突っ込まれました。<br />6畳間に、5人に寝ることになって、もう、布団がぎっしり。<br />久しぶりに、雑魚寝を経験しました。<br /><br />相部屋の一人が、<br />奥会津の昭和村から来たNPOの人。<br />あの「からむし織り」の里ですね。<br />その村には、廃校になった木造校舎があって、<br />そこを舞台に、倍賞千恵子さん主演の映画を撮っている。<br />でも、映画を撮り終えれば、取り壊しが決まっているという。<br /><br />そりゃ、もったいない、<br />何とか、残せる手はないものか、と<br />相部屋の人間で盛り上がって、案を出そうということになりました。<br /><br />NPO法人読み聞かせ文庫では、<br />夏休みに、絵本のおはなし会を中心にした企画を<br />出す約束をして帰ってきました。<br /><br />NPOでも、いろいろな企画を経験してから、<br />それをまとめてやれば、できるかもしれない。<br />そう思えば、沈んだ気持ちも、少しは浮き上がってきて、<br />なんとか、ぐっすり眠りにつけました。<br /><br />昭和村の廃校のおかげです。<br /><br />]]>
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    <title>松本の三城</title>
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    <published>2011-11-07T07:46:13Z</published>
    <updated>2011-11-09T05:58:55Z</updated>

    <summary>1週間ほど前に、ゼルビアの長野でのアウエー戦を応援するために、出掛けた。観光を兼...</summary>
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        <![CDATA[1週間ほど前に、<br />ゼルビアの長野でのアウエー戦を応援するために、出掛けた。<br />観光を兼ねて、松本で一泊した。]]>
        <![CDATA[昼近くについて、<br />ネットで見つけた蕎麦屋に直行した。<br />わたしは、あまり気が進まなかった。<br />商売の仕方が、気取っているようで。<br />なにしろ、昼の時間しかやっていない。三時ごろで店じまいする。<br />品書きはない。一つのコースのみ。<br />店構えは、しっくいの白壁。高級割烹風。<br /><br />予約せずに行くと、店内には客しかいない。<br />戸を開ける音が聞こえたはずなのに、誰も出てこない。<br />やっぱりな。<br />店の奥をのぞくと、何の用?と言うような表情の女将が立っていた。<br />もう、満席で、1時ごろにならなければ、空かない。<br />ここまで来たんだ、仕方がない。<br />予約することにした。<br /><br />1時に出直す。<br />注文しなくても、付きだしとして、キノコの煮物。<br />少し冷やした地酒が一合。<br />うまい。<br />この趣向は、昔、半蔵門に事務所があるとき、<br />ときどき覗いた蕎麦屋にそっくり。<br />あれ、あれも、確か「三城」って言わなかったか。<br />最後のデザートの代わりに、<br />黒豆が出る、と聞いて、これは間違いない。<br />ここまでそっくりなら、半蔵門の蕎麦屋と、何かの縁はあるはずだ。<br /><br />表情を崩さない女将が、器を片付けに来る。<br />「このお店と、よく似た店が、半蔵門にありまして...」というと、<br />「うちです。5年前に、松本に越してきました」<br />「いやあ、黒豆が出ると聞いて、こりゃ、間違いなと思って」<br />「わたしも、お客さんに覚えがあって、伺おうと思っていました」<br />それから、しばらく、思い出話をした。<br /><br />帰りは、店の外まで送ってくれた。<br />酒の酔いも手伝って、気分は上々。<br />じゃあ、また寄せてもらいます、と挨拶して歩き出して、気づいた。<br />女将さんと話しするのは、初めてだった。<br />なにしろ、注文もすることのない店だったから。]]>
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    <title>いきなり、『酒井プロジェクト第3弾』の経緯</title>
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    <published>2011-10-13T04:45:40Z</published>
    <updated>2011-10-14T00:48:45Z</updated>

    <summary>酒井さんのブログで、すでにご報告させていただきましたが、予告もなく完了した『酒井...</summary>
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        <![CDATA[酒井さんのブログで、<br />すでにご報告させていただきましたが、<br />予告もなく完了した『酒井プロジェクト第3弾』の経緯を<br />お話しておきます。]]>
        <![CDATA[事の始まりは、『酒井プロジェクト第1弾』でした。<br />6月に、相馬市図書館に絵本1,500冊をお届けしました。<br />その帰り、社会福祉法人ウイズ町田の天野さんに、<br />南相馬の障碍者作業所の「あさがお」の方にご紹介いただきました。<br /><br />その方に、南相馬の海を案内してもらいました。<br />家は、腹をぶち抜かれ、<br />船は、岸壁を割いて陸に乗り上げていました。<br />これは、見学と言えばいいのか、やっぱり見物なのか・・・<br />そんなつまらない迷いを持ちました。<br /><br />けれど、「あさがお」の人は、たくましく、優しく、<br />障碍者のグループホームで夕食を用意してくれていました。<br />地元の名物のカツオをいただきながら、<br />たくさん聞いた話の中で、<br />「夏休みを迎えるのが、つらい。<br />元気な子供を家の中に閉じ込めておかなくてはいけない」<br /><br />その話を、プロジェクト・リーダーの酒井さん、天野さんにしたら、<br />「だったら、夏休みに、そのこどもたちを町田に呼んであげよう」<br />「ゼルビアの試合も見てもらおう」と意気上がったのですが、<br />南相馬の少年サッカーのチームの実情は、もっとたいへんだった。<br />「お誘いはうれしいけれど、<br />避難せずに、地元に残った家族は、<br />とても、南相馬を離れられるような状態ではない」ということで<br />結局、果たせませんでした。<br /><br />その時、お声をかけた南相馬の大甕小学校の少年サッカーチームの監督さんと、<br />それ以降も、メールのやり取りが続き、<br />先月は、仕事もかねて、天野さんと南相馬をお訪ねし、<br />監督の家族たちと一緒に食事をしてきました。<br /><br />そのお礼のメールの中で、<br />9月中で避難解除になり、10月から小学校が再開される。<br />合わせて、大甕サッカーチームの練習も再開することを知りました。<br />避難解除になっても、<br />運動場も通学路も、汚染の不安は残る。<br />行政の手が回らないから、父兄が総出で除染活動をした。<br /><br />ゴールポストは、洗って、こすって、こそぎ落として、<br />何とか使えるようにしたが、<br />ネットは、放射能が繊維の目の中に入り込んでいて、廃棄するしかない。<br /><br />そのことを知って、酒井さん、天野さんから、<br />『酒井プロジェクト第2弾』で、<br />ゼルビアのサポーターからいただいた募金の残金で届けようとの提案があり、<br />実行させていただきました。<br /><br />10月17日(月)<br />再開した南相馬市の大甕小学校が、朝7時から、NHKで生放送されます。<br />東京も流れるか、どうかわかりません。<br />サッカーチームの再開がテーマでもありません。<br />その日に、ネットが間に合うかもわかりません。<br />でも、もし、サッカーゴールが写ったら、<br />「あれよ、あれ。<br />あなたの募金が、あのネットになったのよ」と<br />指さして、お子様に教えてあげてください。<br /><br />町田から、南相馬の少年サッカー選手にエールを。<br />きっと、南相馬からも返ってくると思います。<br />遠く離れているほど、よく響くんじゃないでしょうか。]]>
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    <title>SMAP中居さんの名言</title>
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    <published>2011-10-11T05:33:46Z</published>
    <updated>2011-10-12T06:25:06Z</updated>

    <summary>3連休だったから、久しぶりにテレビをよく見ました。NHKプロフェッショナル特番「...</summary>
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        <![CDATA[3連休だったから、久しぶりにテレビをよく見ました。<br />NHKプロフェッショナル特番「SMAP」も、見ました。<br />SMAPは、まったく関心なんかなかったんですが。]]>
        <![CDATA[でも、中国公演に備えての打ち合わせの時、<br />中居さんの言葉にびっくりしました。<br />「成功は保証されていないけれど、<br />成長は保証されている。」<br />いやあ、ええ言葉ですね。<br /><br />その前には、<br />「SMAPは、踊りが秀でているわけでもないし、<br />歌も、だって・・・。」<br />「デビューしたての頃は、<br />ヒットが出なかったし・・・。」<br />「アイドルなのに、<br />バラエティで活躍して、やっと人気が出た」と、<br />彼らは、言っていました。<br />彼らは謙虚なのか、事実なのか、それすらも、<br />わたしにはわかりませんが。<br />でも、<br />「成長」してきたという自信、<br />「成長」していれば、いつかは「成功」につながる自信が、<br />言わせたことは間違いない。<br /><br />60歳過ぎて、わたしも、これを座右の銘にしようかな。<br />「成功は保証されていないけれど、<br />成長は保証されている。」]]>
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    <title>後半が、本当のゼルビア。</title>
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    <published>2011-10-08T14:46:01Z</published>
    <updated>2011-10-11T03:13:17Z</updated>

    <summary>ヴァンフォーレ甲府戦は昨年の天皇杯2回戦、新潟アルビレックスと彷彿とさせる戦いに...</summary>
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        <![CDATA[ヴァンフォーレ甲府戦は<br />昨年の天皇杯2回戦、<br />新潟アルビレックスと彷彿とさせる戦いになった。]]>
        <![CDATA[立ち上がりから、<br />相手の寄せ、パスの速さに押されて、<br />判断が遅くなり、トラップのささやかなミスにも付け入られる結果になった。<br />それが結局、前半の２失点につながった。<br /><br />けれど、新潟戦とおなじように、<br />後半は、ゼルビアらしさがでてきた。<br />相手のマークにもズレが出て、<br />ゴール前までスピードのある攻めが生まれた。<br />良さん、星くんが途中出場して、攻めに緩急が生まれた。<br />不運にも、2点目につながらなかったが、<br />十分見ごたえのある試合になった。<br /><br />甲府まで出かけたのだから、天皇杯２回戦は、勝ってほしかった。<br />しかし、正直な気持ちは、勝つことよりも、<br />いいリズムで、リーグ戦に臨んでもらいたい気持ちの方が強かった。<br />後半で、その手ごたえをつかんでくれたと思う。<br />大きな成果だ。<br /><br />試合を終えて、甲府のサポーターから握手を求められた。<br />われわれのすぐ後ろで、観戦していた年配のご夫婦だった。<br />「うちも、来季はJ2です。<br />来季は、J2でもう一度、戦いましょう」と言われた。<br />わたしは、「ありがとうございます」と強く手を握って別れた。<br /><br />そのあと、わたしは、反省した。<br />ほんとうは、「ありがとうございます」の後に、<br />「J2で戦えることを願っていますが、<br />甲府さんは、きっと、J1に留まられるでしょう。<br />がんばってください」と言うべきだった。<br /><br />甲府のサポーターは、大人やなあ！]]>
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